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お知らせ

遺品整理をしないという選択

年に数回ですが、病気や事故で亡くなったお子さんの遺品整理を依頼されることがあります。学習机やゲーム機、漫画本などがそのままにしてある子供部屋の遺品整理です。これは私たち自身も大変つらい作業です。高齢者だからよくて、児童や生徒だから悪いというわけではありませんが、やっぱり身につまされることがあります。親御さんやご兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんのことを慮るとこちらもつい涙が出そうになります。

子供さんの遺品整理ですと、自分たちが前に進むためにもお部屋を片付けて一区切りをつけたいと考える方と自分が納得できる日までそのままにしておきたいという二通りの考え方があり、どちらが正しいということはありません。ご家族の下した判断や意思が正しいのです。

ただ、あくまでも個人的な意見になりますが、いずれにせよ、お子さんの使っていたものを片付けるのに抵抗があるうちは無理して片付ける必要はないと思っています。時が解決してくれることもあれば自分が生きている間、ずーっと引きずることもあると思います。特に賃貸物件などでない場合は暫くそのままにしておくの遺品整理の正しい姿だと考えます。また、小学校や図書館などに寄贈できるものがあれば寄贈して、別の子供たちに使ってもらうというのも供養の一つであり、遺品整理の一つだと思います。

突き詰めると遺品整理と不用品処分との違いはそこに心のあるかないかだと思います。

お子さんを亡くすというのは人の一生で一番つらい出来事だと思います。しかしながら、悲しいかなそれは決してゼロではないということです。当然、子供さんが亡くなったあとのことなど誰も考えていません。交錯する思いが波のように押し寄せては引いていくの繰り返しだと思います。

だからこそ、急ぐ必要はありません、自分の心が落ち着き、家族の間でよく話し合ってどうするかを決めてからでも遅くはないです。

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